どうも、しらたまです。
先日、無事に手に入れた南部鉄瓶。
普段、ズボラすぎる性格で身内からは呆れられている私ですが、3か月経った現在でも鉄瓶で沸かした白湯を毎日飲み続けております…!
というわけで今回は、南部鉄瓶を3か月使い続けてみた結果、どんな感じに変化したのかについて見ていきたいと思います〜。
使い始めたころは「言うてそんなに変わらないでしょ??」と思っていたのですが、意外にも結構変化したので驚きました。
「鉄瓶買おうかな……」と、お考え中の方の参考になれば幸いです^^
3か月使用した結果
ではでは、さっそく見ていきましょ〜。
・全体
こちら、全体の写真です。
パッと見た感じ、あまり変化はわからないかな?という感じですね。
よーく見ると、注ぎ口のところが少し錆びてるかな?くらい。
・底
こちらは本体の底です。
外見は割ときれいでしたが、ひっくり返してみると変化してるのが結構わかりますね。
白いのはおそらく湯垢かな?少しだけサビている部分もありますが、全体的に白っぽい印象です。
(※湯垢……水に含まれるカルシウムやらが結晶化したもので、サビにくくなる膜のようなもの)
サビはおそらく注ぎ口から垂れてしまった水によるものだと思います。
・内部
肝心の内部です〜。
やっぱり水を入れるところなので一番変化が大きいですね。
部分的にサビがあり、画像ではわかりにくいですが、底の部分と同様に全体的に白っぽい感じです。
毎日、使ったあとはフタを開けっぱなしにして乾燥させていますが、水滴がついた状態が少しでも長いとすぐにサビます。
見た目はやや悪いですが、まぁ鉄なのでしょうがないかなぁ〜と。でも、白湯にはまったく影響はないのであまり気にしていません。
ちなみにフタの裏も同じ感じです。
こっちのほうがわかりやすいかな?
フタはひっくり返して乾燥させているので、水滴が溜まりやすいんですよね〜。
サビやら湯垢やら結構目立ちますが、これも味ってことで。
・おまけ
鉄瓶とセットで使っている瓶敷。
注ぎ口から水が垂れてしまっているようで、こちらも少しサビつきました。
まとめ
鉄製のものを使うこと自体がはじめてだったので、どの程度変わるのかわくわくしていましたが、予想以上に変化したので驚きました。
見た目はあまり良くないですが、変化すればするほど愛着が湧くので、これからも大切に使っていけたらなと思います!
私の南部鉄瓶がさらに進化したあかつきには、またご報告しますね。
それではまた〜。
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